クルマより嫁をシェアリングすべき

2019年12月7日土曜日

クルマより嫁をシェアリングすべき

クルマよりも嫁を

シェアリングすべき

最近、カーシェアリングという

言葉が流行ってます。

特に都市部や高齢者向けに

車を所有する時代から共有（シェアリング）

する時代に変えていこう

という流れですね。

最近の若者の中では

『クルマを所有する喜び』の意識が薄れている

と言われています。

確かに車って高いし維持費もかかるので

合理的な考え方ではあります。

特に都市部の駐車場のない地域や
お年寄りとかたまにしかクルマが必要ない方など
新しい取り組みとしては面白いとは思います。

ただ、カーシェアリングについては

私自身としては

『クルマは所有してナンボ』

『プライベート空間を買っている』

『自分オリジナルのクルマに喜びを感じる』

『税金と本体価格が安ければ何台でも欲しい』

という古い考え方なので

『カーシェアリングは流行らない』

と考えてます。

これについてはまた別の記事で詳しくやります。

本記事ではそのカーシェアリングに習って

・嫁をシェアリングするとどうなるか？

・具体的な運用方法案

・メリットとデメリット

・今後の将来展望:これからどうなるか？

について書いていこうと思います。

それでは早速いってみましょう。

『嫁をシェアリングすると

どうなるか？』

前提:

日本では結婚という契約制度があるので

嫁シェアリング法改正が大前提です。

ここから先はあくまで想像の話です。

法改正案:
日本国民及び日本国内に住居を持つ者は
男女との婚姻における契約期間を以下の
選択方式にする事を定める。

・どちらか片方が死亡、失踪または
離婚届を受理されるまでの永続契約（従来通り）

・あらかじめ決められた期間を以って
婚姻継続の契約更新を行う期間契約（新方式）

なお、新方式を選択した場合は
夫婦間で以下の特権を得る。
・契約期間は3か月以上で任意で決めて良い
・更新時は双方の了解がある限り
その婚姻契約を継続することが出来る。
・もし片方に契約継続の意思が無ければ
一方的にその婚姻契約を解除出来る。
・その際、双方の特別な覚え書きのない限り、
一切の慰謝料請求はできないものとする。

本法改正は202X年　1月1日を以って施行とする

無茶苦茶な法改正ですね（笑）
3カ月で一方的に婚姻契約を破棄出来る、、

そんなものを婚姻と呼ぶのか？

とか言われそうですが、
ある意味魅力的な法改正ですね。

もしこの法案が可決された場合、
どうなるか検証してみましょう。

嫁シェアリング

法案可決時のメリット

・最短３か月ごとに新しい嫁に乗り換え可能
・人生の自由度が大幅に広がる

副次効果:
・嫁は契約解除を恐れてちゃんと家事をやる
・普段から優しく、
決してグチを言わない嫁になる
・旦那も真面目に仕事して、家事も手伝う
・いつも新鮮な気持ちでありがとうが言える
・期間限定なので夫婦の営みも盛んになる

結果として:
・夫婦円満となる

おーなんて素晴らしい事でしょう（ホントかよ）

一方でデメリットは？

・契約更新が近づくと
家庭内に不穏な空気が流れる

・嫁が急に優しくなったり、情緒不安定になる。

・旦那が急に家族サービスを始めたり、
気持ち悪い

・前の人との関係が気になったりする

色々と面白い事が起きそうですねー

いやいやその前に、、、

・そもそも子供産まれたらどうするの？

・妊娠中契約解除など女性に圧倒的不利な条件

・そんな契約で結婚する女性はいない、、、

という事でまとめ、、、

・嫁シェアリングはたぶん成り立たない

（タイトルと結論が違うやん）

・婚姻制度は弱い女性を守る制度でもある

・嫁シェアリングなんてアホな事を言ってると、

『その内、旦那の方が捨てられる』

・・・

以上です。

皆様のご意見お待ちしています。

という事で世の中の旦那さんは
捨てられない様にたまには奥さんに
プレゼントしましょう。

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