消費税より貯蓄税？ 未来の税金考えてみた

消費税より貯蓄税？

貯蓄税適用時の経過年数と貯蓄残率

〜未来の税金考えてみた〜

キャッシュレスで税制改革

恐ろしく公平な未来の課税方法を紹介

税金ドロボーのイメージ

皆さんこんにちは。

今日は近未来の税金について考えていきます。

今回は分かりやすくする為、

『近未来の人とTwitterで繋がっちゃった』

という設定のもと、

色々質問しちゃおうと思います。

本記事を読むと

・日本はどんな世界になっているか？

・新課税方法の貯蓄税とは？

・そのメリットと今後　

が分かります。

それでは早速いってみましょう。

ここからはフィクションです。

太郎

『今日も寝る前にtwitter やるかな』

『アレ？なんか変な奴からフォローされてるぞ』

『203Xから通信中って、なんだこれ』

『どうせイタズラだろうけどDMしてみよっ』

『こんばんはっと』

、、、、

『あれ？もうリプが来てるぞ』

『訳あって203X年からDMしてるだと？笑』


『イタズラにしてはおもしれーじゃん』
『質問してみよっ』


・過去と通信してる目的は？
→時空転送装置の実験、、詳しくは言えない。


・外の世界の写真とか送れますか？
→機密上出来ない。


・戦争は起きましたか？
→残念ながら10年以上前に起きた。
→2020年代の話だ。


・核は使われましたか？
→使われていない。ただし国は２つ無くなった。


・それはどこの国ですか？
→国際時空法規定で言えない。


・逆に何なら答えられますか？
→日本国内の景気、法律など。


・203Xの日本の景気はどんな感じですか？
→とても景気が良く活気がある


・少子高齢化でお先真っ暗ではないですか？

→2030年代初頭に政権が劇的に変わり良くなった

・具体的に何が変わりましたか？
→全てキャッシュレス化された。
→現金は廃止され全て電子化された。


・現金が無いと不便ではないですか？
→203X年には国民全てにスマホの所持が
義務化されるので不便さはない。


・電子決済はPayPayですか？
→電子貯金額は全て政府データベースで管理している
→現金は紙くず化して、タンス預金は出来ない。


・何故それで景気が良くなるんですか？
→キャッシュレスに伴い、消費税・所持税・年金は全廃された。

→サラリーマンの手取りは３５%も増える


・政府の税収が足りなくなりませんか？
→代わりに『貯蓄税』が3%全国民に科された。


・貯蓄税とは？
→全ての電子預金・株券に年利３%の課税がされる。


・そうするとどうなる？
→預金が多いと沢山課税される。

貯蓄税適用後の経過年数と預金残高（%）

貯蓄税適用時の経過年数と貯蓄残金率

→例えば100万預金があると1年後に97%なので３万取られる。
→１００年後には４.８万しか残らない。


・そうすると何故景気が良くなるんですか？
→預金しても仕方ないので皆すぐに使いたがる。
→内需が拡大して景気が爆発的に良くなる。


・まさに金は天下の回り物ですね
→その通りだ。

まとめ

・日本は近未来、完全キャッシュレス化される
・個人の預金は全て政府が電子管理する。
・その結果、税務署も役所もなくなる。

・その結果、
消費税・所得税よりも公平な
『貯蓄税』が導入され、景気が回復する。


以上です。

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