iPhoneが
突然充電出来なくなる理由
『これまで普通に充電していたのに
ある日突然充電できなくなった』
『充電とストップを繰り返す症状が
ある日突然起こり始めた』
『今まで普通に使えていた充電器が急に
使えなくなった』
長年iPhoneを使っていると、これらの症状が
ある日突然起こることがあります。
アップルの公式サイトやネットで
探してもなかなか理由が分からなかった
ので本日記事にします。
本記事を読むと
・iPhoneが突然充電出来なくなる理由
・なぜそんな事が起こるのか?
・問題の絞り込み手順
・解決の方法と具体的手順
が分かります。
それでは早速行ってみましょう。
iPhoneが
突然充電出来なくなる理由
結論:
一番可能性が高いのは『電池の劣化』
なんだ当たり前じゃないかと思うかも
知れませんが、これが中々複雑でして、
iPhone本体電池が劣化する事により
他の機器との相性問題が発生し始める。
これが原因特定を困難にしています。
要は充電器、ライトニングケーブルは
壊れておらず相変わらず正常だが
使えない状態となる事がある。
という事です。
なぜそんな事が起きるか?
結論:
電池が劣化してきた事により
以下のいずれかが発生していると思われる。
本体の電池劣化により、
1:充電器のパワー不足が発生
2:ライトニングケーブル通電量不足
3:iOSの電池保護機能が働いている
これらは高い充電品質が必要とされる
iPhone8以降の最新機種で起こりやすい。
一番確実な対策は
お店に持っていくなど電池を交換する事
だが、面倒くさいしお金もかかる。
最もリーズナブルに確認する方法を
お伝えします。
解決方法と手順
確認ステップ1:
iosの電池保護機能が働いてないか?
これはios標準機能で
『電池保護の為、80%以上の充電を
わざとカットする機能』です。
AI制御により、朝起きる30分前まで
充電を一時的にストップさせます。
メニューの行き方:
設定→バッテリー→バッテリーの状態
→最適化されたバッテリー充電
設定→バッテリー |
バッテリー→バッテリーの状態 |
バッテリーの状態→最適化されたバッテリー充電 |
この機能をオフにして充電出来るか?
確認してしてみて下さい。
『これで直れば3保護機能が原因です』
対策:
一時的にこの機能を切って充電すれば
満充電まで充電出来ます。
満充電まで充電出来ます。
確認ステップ2:
iPhoneに同梱の
純正ライトニングケーブルで
充電できるか確認してみて下さい。
これで直れば
『2:ライトニングケーブル相性問題です』
対策:
純正のケーブルを使うか
MFi認証のケーブルを使って下さい。
リンク
リンク
確認ステップ3
ステップ2までで大抵は解決するのですが
それでも充電出来ない場合は
・純正の充電器でも充電出来ないか?
も確認してみて下さい。
なお、私の場合、RAVパワーの2.4A充電タイプに
変えたら充電出来るようになりました。
純正より速く充電出来てオススメです。
それでも充電出来ない場合は
・純正の充電器でも充電出来ないか?
も確認してみて下さい。
なお、私の場合、RAVパワーの2.4A充電タイプに
変えたら充電出来るようになりました。
純正より速く充電出来てオススメです。
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まとめ
iPhoneは電池劣化で急に充電出来なくなる事がある。
その場合、修理に出す前に
・iosの電池保護機能を疑う
・ライトニングケーブル相性を疑う
・充電器をハイパワーに変えてみる
以上の対策方法いずれも解決しない場合、
お店で見てもらった方が良いです。
今回は以上です。
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2019年11月23日土曜日
iPhoneの不満
https://www.tsubof.com/2019/11/iphone.html
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