2020年3月3日火曜日

花粉症の対策は食べ物よりビタミンD3サプリが効果的

花粉症の対策

食べ物は効かないが
ビタミンD3サプリは効く


〜筆者がビタミンサプリを実際に試してみた〜

花粉症対策 ビタミンD3サプリ
ビタミンD3サプリ

花粉症を効果的に対策したい
花粉症を効果的に対策

『この時期ツラ〜い花粉症、、、
 何とかならないの?』



結論:
『花粉症の原因の大半はビタミンD不足』
『ビタミンD3のサプリは試す価値あり』

花粉症時期の30日前から1日1錠が効果的
360錠入ってこの価格は安いです。






毎年悩まされる花粉症の季節。
筆者は小学生の頃から
30年以上ひどい花粉症です。


具体的な症状としては
・目がかゆくなる
・頭がボーッとする
・鼻水が止まらない
・クシャミを連続でする
・身体がだるく眠気もある などです。


同じく辛い思いをしている人も多いと思います。

ただ最近、ある本を読んで
花粉症はビタミンD不足が原因である事を知り、
実際にサプリメントを飲んでみたら症状が
かなり改善されたので紹介しようと思います。



注意:
本記事はあくまで私の体験談ですので
本格的に花粉症治療される方は医師の診断を
受けられる事をオススメします。


本記事を読むと

主な花粉症の種類と時期
筆者がこれまで試してきた花粉症対策
今回の紹介に至った書籍
書籍を読んで分かった事
実際に試したサプリメントの紹介
飲んでみた感想・その後の経過

が分かります。


それでは早速いってみましょう。



主な花粉症の種類と時期


現在、日本で多発している花粉症は
主にスギ、ヒノキ、イネ科、ブタクサ、ヨモギ
の5種類です。

花粉症自体はこれらの植物から排出される
花粉によって引き起こされる
アレルギー反応が原因とされています。

花粉が舞う時期の
おおよその目安は以下の通りです。

・スギ:2月〜3月にかけて
・ヒノキ:4月〜5月にかけて
・イネ科:4月〜6月にかけて
・ブタクサ:7月〜9月にかけて
・ヨモギ:8月〜9月にかけて

図に表すと以下の通りです。


花粉の種類と舞う時期の目安
花粉が舞う時期の目安(横軸は月)
ここから分かる事:
日本では10月〜1月の秋冬以外は
なんらかの花粉シーズンであると言える。


ちなみに筆者は
スギ花粉とヒノキ花粉に対する
アレルギーがある事は
医師の診断で分かっています。


筆者がこれまで

試してきた花粉症対策


筆者は小学生から花粉症でしたので
実に色々な花粉症対策を行ってきました。

事例を紹介します。

市販の鼻炎薬(パブロン鼻炎カプセル)

まぁまぁ効く。ただし眠くなるのが欠点。
あと喉が渇く気がする。

市販の鼻炎薬(アレグラ)

私にはパブロンの方が効いた。

内科に行って注射

そのシーズンはだいぶ効いた。
でも注射は苦手なのと毎年行くのが面倒

内科に行き点鼻薬を処方(別の内科)

あまり効かなかった。
鼻がツーンとするだけ

ヨーグルトを毎日食べる

ほぼ毎朝食べてるけど私には全く効果なし

きなこ・はちみつの類い

あまり好きではなく途中で断念

納豆

ほぼ毎日食べているが全く効果なし

市販の目薬(ロートZiプラス)

一時的に目の痒みにはめちゃ効く。
ただし、しばらくするとまた痒くなる。

レンコン

そもそも食卓に上がる事が少なく断念

などなど、、、


ここまで、筆者に効果があったのは
・市販のパブロン
・目の痒みにロートZiプラス
・内科で注射を打ってもらう

これらの3点のみでした。

ただ、注射をしてもらっていた内科は
先生が亡くなってしまい、もう通えず
新しく医者を探すのも面倒となってしまい
どこの医者にもかからなくなりました。


なので近年(ここ5年くらい)は
パブロンとロートZiプラスのみで
過ごしてきたのが現状です。


今回の紹介に至った書籍


今年もツライ花粉症を市販薬だけで
乗り切るのかと覚悟しつつも、
何とか改善できないかと
花粉症の原因をネットで調べていた所、
以下の2冊の本を見つけました。








最初は、ちょっと怪しいかなと思いつつも
筆者はずっと花粉症に悩んでいたので
ダメ元で2冊とも買って読む事にしました。


書籍を読んで分かった事


『2冊とも目からウロコの内容』

これらの本を読んで分かった事
2冊分をまとめるとこんな感じです。

・花粉症は4人に1人が悩む国民病である事

・これまでの療法は対処療法である事

・花粉症の原因はビタミンD不足が関係

・本来、ビタミンDは日光に当たる事で
 体内合成出来る

・ただし現代人は日光に当たらず、
 ビタミンD不足が起こりやすい。

・実際、サーファーに花粉症はいない。

・ビタミンDを中心とした栄養療法の実例

・ビタミンDの自己投与方法


などなど。
長年、花粉症に苦しめられてきた
筆者にとってはどれも衝撃的な内容でした。


実際に試した商品の紹介



実際に試したサプリがこちらです。

ビタミンDサプリメント



写真(中身覗いた所)


写真(手に取った所)


粒自体は透明な黄金色で
普通のビタミン剤と変わらないです。

ただAmazonでレビューを見ると
成分量が違う何種かがある様なので
類似品には気を付けた方が良いかもです。

私は5000IUの360粒入りを買いましたが
10000IUの360粒入りの方がお得です。(後述)

ビタミンDサプリメント

毎朝、1日に2錠飲んでます。(1日10000IU)


実際のAmazonでのクチコミ


★★★★★
NHKの放送
2019年11月15日のチコちゃんに叱られるの中で
インフルエンザはなぜ冬に流行するの?
チコちゃんの答えが

「太陽の光が少なくなるから」でした。

冬になると短くなる日照時間。日光を浴びると体の中ではビタミンDが生産。ビタミンDが細菌やウイルスの増殖を抑える抗菌ペプチドを生産して免疫力を向上。冬は日照時間が短くなるのでビタミンDが減少して免疫力が落ちる。とのことでした。

更に嬉しいことが花粉症で30年間苦しんできた症状が軽くなりました。今までの花粉症対策は何だったのかと考えるほどです。従ってビタミンDの効果疑いの余地なし。
調べてみたら多めにとる場合はビタミンK2を一緒に取れば副作用はないとのこと。納豆1パック(50グラム)でK2が500mcgとれるそうです。私はビタミンDを多めにとれば花粉症の症状はほとんど出ません。
★★★★
高品質ビタミンD3 
某メンタリストさんの動画を見て試しに購入しました。
原材料はエクストラバージンオリーブオイルのようですね
普通の体系の方は一日4000IU弱の摂取、肥満体の方は7000IU程と聞き
現在病気の薬の副作用で肥満体になってしまったので10000IUの品を選びました。
価格的にも1000IUの品を数粒飲むよりコスパがいいですからね、飲んだ実感としては
肌のみずみずしさや体のだるさが楽になり、健康体に近づいてる感じがします。
良い油なのでアレルギー体質の私でもアレルギーは出ていません(悪い油はすぐアレルギー反応出ます)
★★★★★
花粉症対策に
たくさん入っていてコストも良いですね。
小粒でとても飲みやすいです。
あんなにひどい花粉症が楽になりました。


すでに花粉症対策で飲まれている方が沢山いる様なので私も買って飲んでみました。 


筆者が飲んでみた感想・その後の経過


現時点で飲んでから4週間ほど経って
劇的に効果を感じます。

花粉症が全然つらくないです。

お腹の異変とかも何もないです。


いつもならこの時期、かなり鼻水も
クシャミも酷くて市販薬を飲んでましたが
全く花粉症に悩まない自分がいます。

とても不思議な気分です。

ちなみに私は毎年6月くらいまで
花粉症に悩まされるのでこのまま
あと4か月ほど続けてみようと思います。

また1か月毎にレビュー追記します。


なお、あくまで個人のレビューですので
本格的に花粉症を治療する方は
医師に相談する様にして下さい。


本日は以上となります。

3/5追記:
一般的に花粉症対策に必要なビタミンDの
摂取量は1日5000IU以上。
(体型による。筆者は毎日10000IU飲んでいる)
なので買うなら5000IU以上の製品を買うことを
オススメします。


4/24追記
あれから毎日飲み続けた結果、
これはメチャ効きます。

花粉症の症状はすっかり治まったままです。
例年だとこの時期、水鼻がダラダラだったけど
全く今年は問題ないです。

筆者は毎日10000IU摂って2ヶ月以上経ちますが
腹痛とか何もなく、花粉症が治ってます。
ホントに信じられないくらいです。

今まで花粉症に苦しめられて来た人は
是非一度試してみて下さい。


良かったら拡散をお願いします。

  

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