G-shockガルフマスターのレビュー
海水に強いG-shockガルフマスター |
結論:
うーむ、やっぱGショックは良いね。
これは健康体の愛人と同じだな。(後述)
筆者は2015年1月19日に
カシオの電波ソーラー腕時計 Gショック
ガルフマスター GWN-1000B-1BJF ブラックを
購入しています。
ガルフマスターAmazon購入履歴 |
購入後5年3カ月経過してますが、その間
ほぼ仕事で毎日、休日には川遊び、海、キャンプ
とかなりハードに使ってきたので、
現時点でのレビューをしたいと思います。
本記事を読むと
が分かります。
5年経過した
ガルフマスターの状態
正面からの写真 |
風防の傷は一切ない。
ただしベゼル周囲(写真左側)に塗装ハゲあり。
※確か硬い岩に思い切りぶつけました(笑)
ベゼル左側(ぶつけた際の塗装ハゲあり) |
ベゼル部分は硬い岩にかなり強打した結果、
写真の様に一部塗装がハゲている。(上の写真)
ただしそれから2年ほど経過したが、
塗装がその部分からボロボロ剥がれる事はない。
塗装自体はかなり丈夫だと思います。
これ以外にも毎日ベゼルを机にガンガンぶつけて
ますが、その程度では傷一つ付かない印象。
右側(リューズ周り)は傷なし |
ベルトの痛み具合(留め具による表面荒れ) |
ベルトに関しては留め具が触れる部分が
繰り返し使用により表面が傷付いている。
ただしベルト本来の柔らかさは失われておらず
機能上は全く問題ない。(5年で約1500回脱着)
ベルトの拡大写真 |
ベルト上部は問題なし。
ちなみにG-shockと書かれている銀色の素材は
ステンレス(少し重さがある)と思われる。
表面に傷は付いているが、この部分はかなり
ガンガンぶつけても大丈夫だ。
総合評価
風防(ガラス面):A+ 傷一つ無い
ベゼル:B~C 左側に塗装ハゲあり
ベルト:C 経年による表面荒れあり
ボタン、リューズ周り:A+ 全く問題なし
機能、時計の狂い:A+ 5年間狂った試しがない
一言でいうと
『5年使った割に新鮮さが失われない逸品』
5年使って来た
筆者の感想(レビュー)
率直に言うと、大満足。
特にあれだけ雑に使って来たのに、
大事な風防や機能性が一切損なわれない所が
凄いと思う。さすがG-shock。
恐るべき耐久性だと思います。
あとこの時計にはトリプルセンサーと言って
温度計、方位計、気圧計が付いている。
ガルフマスターの温度表示 |
ガルフマスターの方位計 (秒針の向いている方が北となる) |
気圧計を用いた海抜表示 |
気圧表示説明 低気圧になるとアラームを鳴らす機能もある |
精度は多分まぁまぁ正確だと思うし、
最初の頃は色々いじって楽しめるけど、、、
5年も経つとあんまり使わないね(笑)
山で雨が降りそうか気圧センサーで事前に
知らせてくれる機能はたまに使うけどね。
それより長針、短針、秒針が見易くて
直感的に時間が分かるのが良い。
直感的にわかりやすい時間表示 |
あと何より、この見た目だね。カッコ良い。
筆者にとって
『Gショックは健康体の愛人と同じだ』
要するに、、
新しくて(若くて)
見た目が良くて(スタイルが良くて)
頑丈(病気持ってない)なら
何個あっても良い(何人いても良い)
G-ショックを選ぶ上での
重要な観点(選び方)
カシオが発売するG-shockはほぼ例外なく、
20気圧防水、耐震、耐衝撃がついているので、
Gショックを選ぶ観点は、
『ほぼ、見た目で選べば良い』と考える。
愛人と違うのは、Gショックである限り
物によってクセがあるとか(女によって性格悪)
みたいな事はないので、
見た目だけで選んでも、全く問題ないと考える。
あえて気にするとしたら、
・金属ベルトかゴムベルトか
・電波ソーラーかどうかだと思う。
ちなみに筆者は断然ゴムベルト派。
なぜなら、レジャーでハードに使うなら
ゴムベルトの方が丈夫だし、汗で蒸れにくい。
(汗かくと金属アレルギーで痒くなる)
まぁこの辺りは好みで選べば良いと思う。
あと電波ソーラーは絶対あった方が良い。
理由は面倒な時刻合わせは不要だし、
メンテ不要だし、何より道具として信頼できる。
現に筆者は5年間一度も時刻が狂った事がない。
(電池寿命は7年以上と言われている)
一般的に電波ソーラー時計で時刻が狂うのは、
大きなショックが加わった時なのだが、
カシオの場合も時刻補正機能がしっかりあるので
万が一狂った場合にはすぐに戻せる。
そもそもGショックは耐衝撃性に優れるので
Gショックと電波ソーラーは大変相性が良い。
筆者が注目するオススメモデル
という事で、2020年4月現在のG-shock
オススメモデルの紹介です。
選んでいる観点は
・見た目がカッコ良い
・電波ソーラーである事 以上2点です。
本レビューで紹介した筆者お気に入りの
ガルフマスターシリーズの元祖モデル。
錆びることがなく、とにかく海に強い↓
リンク
パイロットの使用を想定した
グラビティマスターシリーズの最新作。
カーボンコアガードがとにかく強靭で頼もしい。
Bluetoothによるスマホ連動機能もあり↓
リンク
スカイコックピットシリーズ最新作
軽量かつ脱着性に優れたフライトコンポジット
(樹脂バンド)採用した付け心地最高のモデル↓
リンク
スカイコックピットシリーズの元祖。
文字盤にあえて数字は使わずシンプルかつ、
風防は曲面のガラス。超カッコ良いモデル↓
リンク
ガルフマスターの新しいバージョン。
気圧センサーはないが、色合いがカッコ良い。
何よりだいぶ安いのでお得なモデル。
リンク
まとめ
カシオGショックは
見た目と電波ソーラーで選べ。
『Gショックは健康体の愛人と同じだ』
新しくて(若くて)
見た目が良くて(スタイルが良くて)
頑丈(病気持ってない)なら
何個あっても良い(何人いても良い)
愛人と時計は新しいのがいくつも欲しい。
これは人間の本能だ。
リンク
今回は以上です。
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