ゴーストリコン ブレイクポイント 、、、
発売当初は不具合がたくさんあって
ネット評判が悪かったけど、実際今やると
改善されてて、今更ながらすごく面白い。
このゲームは
乾燥したスルメみたいなもんだな。
『最初は固くて食べにくいけど
噛めば噛むほど味が出てくる』
リリース:2019年10月
プラットフォーム:PS4,Xbox one
(下記はPS4版。ネット評判悪いので激安です)
リンク
本記事を読むと
が分かります。
ちなみに筆者はPS4版でガッツリ楽しんでます。
ゴーストリコンシリーズの特徴
広大な3Dの世界を自由に走り回れる
オープンワールドTPS(サードパーソンシューティング)です。
特にマップの広さは素晴らしいです。
大体一辺が20kmの四角形を思い浮かべてもらえば良いと思います。400平方km以上あります。
徒歩だと途方もない時間がかかる為、マップ上のあちこちに乗り物が置いてあり、自由に乗り回す事が出来ます。
オープンワールドなので、基本的にどこでも
行けます。攻略順序も自由です。
今作からキャンプ要素も追加 (弾薬の全回復、クラフトなど) |
広いマップの中には敵の拠点が300以上配置されて、様々なミッションが用意されています。
ミッション管理画面 枝分かれしてどんどん増えていく |
例えば、、、
・敵の基地に潜入して文書を調べてこい
・人物を見つけて連れてこい
・人物を始末しろ
・乗り物を見つけて持ってこい
・あるものを破壊しろ などなど
10分で終わるミッションもあれば
30分もかかるミッションもあり、日々デイリー
ミッションも追加されていくので、とても遊び
切れないくらいのボリュームがあります。
武器やアイテムの収集要素もあり、
ネット対戦や協力プレイなども楽しめます。
軽く500時間くらいは遊べると思います。
ゴーストリコンブレイクポイント イメージ動画
※画質荒いですが雰囲気は分かると思います。
(クリックして再生 音注意)
前作との相違点
・舞台が南米ボリビアから自然豊かな
架空の島アウロア諸島に変わった。
・ソロプレイ時に同行していたNPCがいなくなり
その場でNPCに生き返らせてもらえなくなった
・Syncショットは消耗品に変わり、
前作よりもソロプレイの難易度が上がった。
・なぜかソロプレイなのに、ネット接続を強要
する仕様に改悪された。
ネット評判が悪い理由、不満
このゲームの評判が悪く、Amazonなどで
叩き売りされている理由、、、それは
なぜかソロプレイなのに、ネット接続を強要
する仕様に改悪された。
もうこれ一点と言っても過言ではない。
ゲームスタート時にサーバー接続を強要される |
2020年のGWくらいまでこのUBIサーバーが
とても不安定で、
『サーバーに繋がりません』って
プレイ出来ない状況が続いたんですよね、、、。
だから、物凄く世界中から叩かれちゃって
評判を落としたんです。
そりゃ新品のゲーム買ってプレイ出来なかったら
誰でも怒るわなって話。
今となっては
ゲームの初めにこの様なUBIサーバーとの接続が
表示されて、その後普通にプレイ出来るぞ。
2020 年5月28日現在も、回線問題は発生して
おらず、安定的に楽しめております。
また、よく勘違いされるのが
PS4プラスに加入してなくてもソロプレイ
自体は可能である ということです。
他人とマルチプレイする場合には
PS4プラスの加入が必要だが、PS4がネットに
繋がってさえいればソロで普通に遊べる。
なのでオンラインマルチ専用ゲームではない。
またNPCがいないと、ソロで攻略するのは
難しいという人もいますが、解決法は簡単です。
ゲーム難易度を
ノーマルからイージーに落とせば大丈夫。
最悪、敵に見つかっても敵と互角に戦えるくらい
のちょうど良い難易度になります。
慣れてきたら、また難易度を上げれば良いし
ソロプレイで充分楽しめちゃう訳です。
物陰に隠れながら1人ずつ倒す (基本はこれで相手の数を減らす) |
敵に見つかった! じゃあ全滅させるのみ(笑) |
腕に自信のある人は最初から突撃スタイルで
全員なぎ倒すのも可能だ。
前作よりもそういう無双プレイはやりやすく
なっており、プレイスタイルが自由に選べる様に
なったとも言える。
ここまでのまとめ
ゴーストリコンブレイクポイントは
・サーバーの問題は解決しており、今は普通に
遊べる環境下にある。
・ソフトの仕様上、UBIサーバーに接続を強制
されるが、PS4プラスの加入無しでも
ソロで普通に遊べる事。
・ソロプレイであっても
難易度をeasyに落とせば誰でもクリア可能。
・一緒に同行してくれるNPCがいなくなり、
必殺のsyncショットの回数制限が出来た為、
拠点に入らず拠点制圧、、みたいな反則技は
通用しなくなった。
・むしろ正攻法で攻略が求められる
本来の楽しいシューターゲームになった。
ちなみに、NPCがいなくなった事に関しては
今後アップデートで追加する事をUBIが明言して
いるので、朗報を待ちたい所だ。
7/13追記
遂にゴーストリコンブレイクポイントにも
AIチームメイトが追加されます。
日本では7/15以降アップデートで適用されます。
前作で好評だった
syncショットも出来る様になります。
乗り物に乗った時もタレットで敵を攻撃したり、
自分が倒れた時も生き返らせてくれたり、
ソロプレイの幅が広がる最高のアップデートです
UBI公式アナウンス
続いて、本作の特に面白い所を紹介します。
、、、
実は面白い5つの理由
このゲームの面白いポイント:1
・キャラの顔が豊富
なりました。(上記は女性キャラの例)
まぁあんまり可愛い子はいないんですが、、、。
ちなみに筆者はこの顔でやってます。
なんかもうちょっと、日本人好みの可愛い子が
良かったんですが、まぁ洋ゲーだから仕方ない。
(UBIさん、もっと追加してくれんかね、、、
とびきり可愛い女性キャラを頼む)
ちなみに男性は結構イケメン揃いだそ。
このゲームの面白いポイント:2
・得意のプレイスタイルを選べる
スキルメニューから得意のプレイスタイルを
選べる様になりました。
例えば突撃スタイルが好きなら
『アサルト』を選んでおく。
そうするとHPが上がり、敵に見つかっても
倒されにくくなるなどボーナスが付きます。
フィードメディックなら
マルチプレイ時の味方回復用のドローンが使える
パンサーは
敵に見つかっても目くらましや、ドローンに検知
されないスキルが使える
シャープシューターは
スナイパーライフルで遠くから敵を仕留めるのに
有利なスキルが追加されます。
エンジニアは
戦闘ドローンを使い、敵を撹乱しながら戦える。
エシュロンは
敵の位置を把握しやすくするスキルが使えます
エシュロンの特殊スキルを使えば 壁の向こうの敵も丸わかり |
カテゴリに分けると
突撃系:アサルト、エンジニア
遠距離系:シャープシューター
近距離、潜入系:パンサー、エシュロン
フィールドメディックだけはマルチプレイ専用
と言った感じ。
ちなみにどのスキルを選んでいても、
普通に武器や、ドローン、乗り物は使えるし、
突撃でも、遠距離でも、ステルスでもプレイは
出来る。
つまり、
『どれを選んでも普通に攻略は出来る』
『ある特定のプレイスタイルが優遇されるだけ』
これらのプレイスタイルは
キャンプ中にいつでも切り替えられるので
色々試して全スキルを極めても良いし、
攻める拠点によって突撃系のアサルトから
ステルス系のパンサーやエシュロンなどへ、
臨機応変に変えても良いし、
お気に入りのスタイルを決めて、
以後固定でも構わない。
(筆者はエシュロンが好き)
これはプレイの幅が広がる
とても面白い追加要素だと思う。
このゲームの面白いポイント:3
・ドローン、哨戒機の緊張感
今作から敵もドローンを使ってくる様になった。
またこれが厄介なんだ。
敵のドローンが巡回 |
空中を自動で飛び回り、侵入者を見つけて
通報・銃撃する飛行型ドローン。
見つかった! |
すぐに打ち落とせ! |
敵の拠点に配置され、侵入者を見つけると
ガトリングガンで攻撃してくる
小型戦車型ドローン。
重要アイテムを守る様に配置され、
侵入者を見つけると、大砲、ミサイルなど
強力な武器で攻撃してくる大型戦車型ドローン。
特にこの大型戦車型ドローン(ベヒモス)
なんか、見つかったらこの世の終わりみたいな
感じでプレイヤーを執拗に追い回す。
コイツには序盤は近寄らない方が懸命だろう。
もうこれ、SFの映画そっくりだよ。
ロボコップとか、ターミネーターとか。
(実際にターミネーターも出てくる)
あとね、このアウロア諸島、常に哨戒機やヘリ
が巡回していて、見つかると敵を呼ばれて
袋叩きに合うんだコレが。
見つからない様に 地面と同化する主人公 |
ゆっくり、島を散策していても油断ならない。
こういう時はさっと身を隠すのだが、
このあたりも緊張感があって良いぞ。
たまに邪魔臭く感じる時もあるが(笑)
前作より戦場のリアル感が増していい感じだ。
このゲームの面白いポイント:4
豊富な武器とコレクション要素
今作も前作と違わず、相変わらず武器は多い。
というか圧倒的に増えている。(計100種以上)
その一つ一つがディテールまで凝った
グラフィック、、、コレ作った奴、
変態かよってくらい、細かく描かれている。
細かいキズなども描かれている |
サプレッサーなど付けられるパーツも豊富だ。
これ一個、一個がアウロアの至る所に配置されて
いる。歩き回れば歩き回るほど、新しいアイテム
が揃っていく。
マニアにはたまらない仕様だ。
このゲームの面白いポイント:5
建物の内部が広く、攻略がクソ面白い
そして極め付きはこの建物のクオリティ。
どんだけデカイ建物なんだよって話。
内部構造も細かく作られていて、
前作よりも建物内攻略はスーパーパワーアップ!
潜入ミッションがとても楽しくなる様に
随所に工夫がなされているぞ。
前作のゴーストリコンワイルドランズは
南米のボリビアを舞台にしていたので
レトロな雰囲気だったが、今作は一新され
近代的な建物が多いぞ。
大きな立体構造を生かした敵陣の攻略ミッション
これは本作の見所の一つ。超絶に面白い。
是非、未プレイの方は体験してみてくれ。
まとめ
ゴーストリコンブレイクポイントは
・当初評判が悪く、不具合も多かった為
ネットで叩き売りされている
・ただし、原因は初期のサーバー不具合であり、
今は改善しており普通にプレイ出来る。
・むしろ新たなプレイスタイル、収集要素に加え
強力なドローンの敵が追加され、
建物攻略もめっちゃ楽しくなっている。
・それなのに、ネットでは安く買えるぞ。
『とてもお値打ちで長く楽しめる本物の名作だ』
まだソロしかやってない筆者ですが、
もう少し上手くなったら世界中の猛者と
対戦プレイや協力プレイもやってみます。
更に楽しめると思います。
『PS4持ってるなら、本物の名作で遊ぼう』
『それがゴーストリコン』
リンク
ゴーストリコンシリーズがまだ未プレイなら
前作からプレイするのがオススメです。
こちらは分かり易くて取っ付きやすいので
誰でも楽しめると思います。
広大なマップと超絶ボリュームの超大作。
世界中でヒットした大人気タイトルだ。
ゴーストリコン ワイルドランズ
リンク
夏場暑くなってくると、
PS4はファンの音が気になってきます。
アルミスノコを下に敷いてあげるとだいぶ冷えやすくなり、ファンの頻度が下がりオススメです↓
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