人気お笑いコンビの1人が複数女性と不倫
『六本木ヒルズ多目的トイレで行為に及ぶ』
連日お茶の間を賑わす、
今世間で話題のニュースです。
一連の不倫報道を受けて6/12に
美人女優の妻が『夫の不倫について謝罪』
したとの事。
美人女優の妻のコメント
「この度は、主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません」
「私自身としては、今後もお仕事を続けさせていただければと思っておりますので、どうぞ宜しくお願いいたします」との事。
これを読んで思う事
『なんで夫の浮気を嫁が謝らんといかんの？』
『もうほっといてあげてくれ』
と同時に
『今のテレビの芸人不倫報道のやり方は
自らの首を締めているからやめるべき』
と考える。
本記事を読むと以下が分かります。
これまでの経緯
某人気お笑いコンビの売れっ子芸人が
複数の女性との不倫により、世間から大バッシングを受けています。
・AV関連を含む複数の女性と遊んでいた
・結婚前から関係があった。
・六本木ヒルズのトイレで行為に及んでいた
確かに清純派・知的派で料理のウンチク含めて
売れてきた芸人だけに、そのギャップに世間が
驚くのも無理はない。
そしてマスコミ、ネット記事も視聴率、アクセスアップ狙いで連日大盛況である。
出演番組は全て自粛。CMも全てキャンセル。
夫婦で掲載されている宣伝媒体も全て消えた。
損害額も半端なく巨額となるだろう、、。
連日賑わうワイドショー。
多分、物凄い視聴率が取れるのだろう。
グルメや知的な笑いで売っていた芸人だけに
余りに情けない女性問題発覚に世間が盛り上がる
のも分かる。
それに食い付くワイドショーも視聴率を稼げる
から特集組むのも分かる。
ただ考えるべきは
、、、あまりにも奥さんが可哀想である。
芸人の女遊びは悪か？
まぁマスコミが面白がっていじりまくるのも
分からないでもないが、、、
よくよく考えてみれば
これは不倫というより『ただの芸人の女遊び』
なのである。
世間一般で考えたら、複数の女性とあらぬ行為
を、それも障害者用のトイレを使って行為に
及ぶなど言語道断の話であるが、
やっている本人は超売れっ子芸人なのである。
それらの女性と心が通っていた訳でもなくただ
性の捌け口として、遊んでいただけなのである。
売れっ子芸人が女性にモテて、女の子と遊ぶ
なんて、よく考えたら当たり前の話だ。
まぁ彼の場合は料理・ウンチクなど
知的なイメージや奥さんとの仲良しの家族思い
のイメージで売れていただけにそのギャップは
大きいから世間から叩かれるのも分かる。
イメージ悪化によりCMの契約が切られるのも
仕方ないとは思う。
まぁ今回の場合、
多目的トイレを使っていたとか、
口封じで1万円渡してたとか、
会って5分でバイバイとか
『あまりにも女性を馬鹿にした行動』や
『芸能人のクセにあまりのセコさに呆れる』から
バッシングを受けているのだが、、、。
せめてホテルぐらい使って、5万円くらいは
払っとけば良かったねって話
ただ、芸能界引退まで本人を追い込む、、、
それは違うと思う。
（他にもやってる奴いっぱいいるだろうし）
今後は新たにキャライメージを変更して
『料理も女もグルメなお下劣芸人』として
別の路線でお笑い芸人をやっていけば良いと
思うのであるが皆さんはどうだろうか？
（すぐには無理だと思うけど）
 |
| グルメなお下劣芸人のイメージ 『お前も料理してやろうか的な、、、』 |
よく考えたら
ひと昔前なんて、テレビのトーク番組で
ビートたけしや、高田純次など多くの芸人が
お姉ちゃんとの秘め事をお笑いネタにしていた
くらいの話なのに、いつからこんな芸人の女遊びが世間から責められる話になったのか？
そもそもお笑い芸人なんて、
昔から女遊びするものでは無かったのか？
テレビの不倫報道は自らの首を締めている
私自身が思うに
テレビで芸人の不倫ネタを扱い、
その行動を叩きまくるのは
『自らテレビをつまらなくしている』と思う
芸人の面白さ・破天荒ぶりを萎縮させ
テレビ業界をつまらなくしていると考える。
むしろ昔、『不倫は文化だ』と言った
当時のトレンディ俳優が言った言葉をそのまま
突き通した方がテレビの繁栄にとっては
良かった様に感じる。
まぁ世間がそれを許さなかった訳なのだが、
なんで芸人までもが無茶出来ない世の中に
なってしまったのか？
昔はもっと芸人ってプライベートが荒れてて
だからこそ
一段上の面白さがあったと思うのに、、、。
芸人の女遊びが許されなくなった理由
それはテレビ業界の衰退と関係がある。
改めて
『芸人の女遊びが許されなくなった』
、、、そのタイミングを思い起こすと
それは
『テレビがつまらなくなった』
と言われ始めたタイミングと一致する。
要は莫大な番組制作費を稼ぐ為に
TV局はスポンサーを大量に集める。
そしてスポンサーは自社のイメージダウンを
避ける様な番組内容にNGを出す。
その結果、
当たり障りのないマイルドな番組になり、
商品を悪く言ったりしない様な偽善的な番組が
増えていく。
ワイドショーなどでも本音ではなく
表面上の綺麗事ばかりを言う様になる。
例えそれが制作側や出演者の意図に反していても間違いだと思っていても本音を語れない。
『大人の事情』って奴である。
テレビというものがスポンサーで成り立っている以上、それは仕方のない事かもしれないが
結果的にそういう番組作りは
『視聴者目線に立ってない』のである。
だからテレビは
つまらなくなっていったのである。
出演する芸人までも
つまらない内容に付き合わされ続けた結果、
視聴者からクリーンなイメージが付いて
プライベートまで無茶が出来なくなったのだ。
芸人は本来、
派手に遊ぶ豪快な生活をしているものであって、
だからこそ芸にも磨きがかかるのである
芸人の不倫報道のあり方
『筆者の考える芸人の不倫報道のあるべき姿』
それは
『徹底的に笑いに変えいじくり倒す事』である
視聴者から不快と言われようと
逆に出演番組を増やして
『徹底的にお笑いにしてしまう事』だと思う。
例えば
・ロンドンハーツの様なトーク番組でいじる
・不倫ネタを逆にコントにして笑わせる
・女遊びを番組で隠しカメラ風に徹底的に暴いて
番組の中でお仕置きをする
・奥さんにビンタさせたり、落とし穴に
落としたり徹底的にお仕置きをする。
・ただ最後は『奥さんに謝って許してもらう』
これらを特番でやれば良いだけなのである。
まぁ世間からバッシングは浴びるだろうが、
間違いなく視聴率は稼げるだろう。
世間がTVを面白いと感じて視聴者が増えれば
スポンサーは自然と付くのである。
これはブログでもyoutubeでも同じ事。
まとめ
・テレビの芸人不倫報道のやり方は間違っている
・世間は
お笑い芸人の女遊びが許せないのでない。
・ただ、『お笑い芸人本来の面白さ』
を味わいたいだけ
・偽善で番組制作を行なってはいけない。
・テレビはもっと本音で番組制作すべきだ
今回は以上となります。
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