ゲームコントローラー付きの
モバイルパソコンってやっぱ素晴らしい
GPD WIN MAX はコスパ最高のUMPC
(UMPC=ウルトラモバイルPC)
正規日本代理店 天空より次世代UMPC
『GPD WinMax』が発表されました。
GPDとは日本・アメリカで大人気の
GamePad Digital社が手がける
ゲーム・エミュレータを得意とする高性能小型
デバイスのブランドです。
これまで
Android版のGPD xd plusやWindows版のGPD Win2などの小型モデルがリリースされていました。
GPD XD Plus
そんなGPDシリーズの2020 年最新の
高性能UMPC それが『GPD WinMax』です。
本記事を読むと
が分かります。
GPD WinMaxのスペック&外観
2021年3月31日まで10%クーポン付き!
モニタサイズ: 8インチタッチパネル液晶
モニタ解像度: 1280×800
OS:Windows 10 home
CPU: Core-i5-1035G7
RAM: 16GB
ストレージ:512GB SSD
本体サイズ: 幅207mm×奥行き145mm×厚さ26mm
インターフェイス:
・フルキーボード(18mmピッチ特殊配列)
・ゲームコントローラー
左右アナログスティック(L3,R3押し込み可)
十字キー、ABXY、 L1,L2,R1,R2
・タッチパッド(押し込み可)
拡張ポート:
MicroSDXC、HDMI、USB-A×2、USB-C
Thuderbolt3、有線LANポート、リセットボタン
その他:イヤホンジャック、
マウス⇄十字キー切替スイッチ付き
質量: 790g
バッテリー:5000mA×3(57Wh、11.4V)
HiGUCHIさんによる詳細レビュー動画:
『神機と絶賛されています』
GPD WinMaxが
コスパに優れる理由
同レベルの他社PCとの性能・価格比較
Surface 、MacbookAir と比較
GPD WinMax | Surface LapTop3 | MacbookAir MVH22J/A | |
CPU | Corei5 1035G7 | Corei5 1035G7 | Core i5 1.5GHz/4コア |
GPU | Iris Plus Graphics 940 | Iris Plus Graphics 940 | Iris Plus Graphics 940 |
モニタ | 8インチ | 13.5インチ | 13.3インチ |
解像度 | 1280×720 | 2256×1504 | 2560×1600 |
ストレージ | SSD 512GB | SSD 256GB | SSD 512GB |
メモリ | 16GB | 8GB | 8GB |
実価格 | 105000円 | 140000円 | 135000円 |
その分コンパクトで、同レベル他社製品より
実売価格で3万円以上安い事がわかる。
(2020年7月現在)
GPD Win2との性能・価格比較
左:GPDWin2 右:GPDWinMax |
また前モデルと比較してもコスパが向上している
こちらは前モデルGPD Win2との
CPU性能&価格の比較です。
一番下の性能を価格で割った値が、高い方が
コストパフォーマンスが良いと言えます。
(価格の割に性能が良い=コスパに優れる)
コスパをグラフで比較したものがこちらです。
実にGPD WinMaxは前モデルGPD Win2に対して
2倍以上もコスパに優れると言える。
OneGxとの価格・性能比較
同じくゲーミングUMPCの
OneGxと性能・価格比較した表がこちら。
※OneGxにはRAM8GB〜16GB,ストレージ違い等
複数のモデルが存在する為、
GPD WinMaxと条件を合わせる為、
同じRAM16GB、ストレージ512GBモデル
で比較を実施
製品名 | OneGx | GPD Win Max |
写真 | ||
価格 | 129800円 | 104600円 |
OS | Windows10 | Windows 10 |
CPU | Corei5 10210Y | Corei5 1035G7 |
RAM ストレージ | 16GB 512GB | 16GB 512GB |
バッテリー容量 | 12000mAh | 15000mAh |
モニター | 7インチ | 8インチ |
重さ | 765g | 790g |
長所 | コント ローラー 取り外し可能 | とにかく 高性能 高コスパ |
短所 | CPUやや劣る | 一体型 コントローラー |
筆者オススメ度 | ★★★ | ★★★★★ |
OneGxはコントローラーが取り外せて
見た目がスイッチみたいで気を引きますが、
CPU性能はGPD WinMaxの方がかなり上です。
画面も7インチに対し8インチとやや大きく
価格もGPD WinMaxの方が安いので
筆者はGPD WinMaxをオススメします。
OneGxは私の大好きな吉田製作所さんが
実機レビューされてますね。
リンク
今が買い時である4つの理由
・給付金10万円の有効な使い途として
・GPDシリーズは待っても安くならない
・欲しい時が買い時
買い時の理由1:
『今は空前の自宅副業ブーム』
何か新しい事を始めようとすると道具が必要。
GPD WinMaxは優秀なパソコンなので強力なツールとして新しい事始めをサポートしてくれます。
・ブログやyoutubeの動画編集
・officeを使った資料作り
・懐かしのゲームのプレイ動画配信
512GB内部ストレージ+MicroSDスロット拡張。
そして強力なCPU性能のGPD WinMaxはストレスなくそれらを実現します。
買い時の理由2:
『給付金10万円の有効な使い途として』
『そんなもん税金・生活費で使っちゃったよ』
確かにその通りかもしれませんが、元々それらは
給付金が無くても払っていたお金です。
給付金は100年に1度の国からのボーナス。
個人消費を促す国策です。
せっかく国が支給してくれたお金です。
何か形に残る物を買った方が良いかも。
買い時の理由3:
『GPDシリーズは
待っても価格が下がらない』
こちらは前モデルGPD Win2の価格推移です。
発売されて1年は価格がほとんど変わらず
2年後に一瞬下がり、また元に戻っています。
GPDシリーズはコアなマニア受けするアイテムなので、時間が経ってもなかなか値下がりしません
少し経てば安くなるだろう作戦が通用しないので
定価で買えるうちに買ってしまう方が良いです。
(Shield TabletやSwitchなどが良い例)
買い時の理由4:
『欲しいと思った今が買い時』
最後はこれに尽きると思います。
GPD WinMaxがある日常
・クールな大人の仕事道具・おもちゃとして
・机でもソファーでもやりたい事が全て出来る
・昔のゲームで思い出に浸る事も可能
・疲れた大人には息抜きも必要だ。
・いつでもどこでも充実した時間を過ごす
・マシンが良いと最新のゲームもサクサクだ。
オススメの使い方
専用のコントローラーが付いているので
様々なゲームが楽しめます。
海外の強者によるプレイ動画
(ゲームプレイは11:47辺りからです)
GPDシリーズの良い所
・コントローラーの耐久性が高い
GPDのコントローラーは日本アルプス社製の
500万回に耐える高耐久コントローラーです。
・安心の国内サポート
GPDシリーズは国内サポートが充実。
GPDwin2の時もヘタッたバッテリー交換や
ボタンの交換・内部クリーニングを
2年経った今でもサポートしてくれているので
国内代理店の天空は信頼できると思います。
(本社は東京の渋谷)
GPDWinMaxのサポート体制 |
価格
天空オリジナルケース・フィルムなど
9点のサービス品付きで送料込みで
この性能でこの価格なら安いかも。
リンク
小型高性能PCを検討されている方は
良かったら参考にしてみて下さい。
ちなみに私は給付金でこれを買います。(笑)
9/12追記
私の大好きなデイリーガジェットさんでも
実機紹介されてされてますね。
ワクワクする様な爆速名機だそうです。
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